「絆」という漢字は、撚糸(よりいと)の象形である「糸」と、
2つに分かれているものを示す「半」の字でできています。
お互いの想いを、糸で一つにする「絆」―
楠橋紋織のタオルづくりには、いつもこの言葉があります。
創業以来、タオルメーカーとしての進化と革新を目指した
オリジナルブランドの開発の一方で、
あまたのお客様からのご要望にお応えし、
さまざまなタオルづくりに挑戦する中で、
たくさんのノウハウを蓄積してまいりました。
タオルづくりでは技術や企画提案力などの当社のノウハウに加えて、
お客様の「想い」がとても重要となります。
想いから生まれるたくさんのアイデアを一本一本の糸に乗せ、
糸、織り組織、加工の選定、納期と品質の順守など、
お客様に最適なモノづくりを提案しています。
楠橋紋織とお客様の「絆」、
お客様とその先にいる利用者との「絆」
そして、利用者とタオルとの「絆」―
タオルづくりの周囲にいくつも誕生するつながりに思いをはせながら、
楠橋紋織では、当社にしかできないモノづくりを追求しています。